提供企業 : 東芝デジタルソリューションズ株式会社
「次世代ものづくりソリューションMeister シリーズ 」上でのみ稼働
稼働状況やKPIのリアルタイムな見える化に加え、O&M(Operation and Maintenance)業務に必要な関連データを集約して見える化し、迅速で最適な遠隔監視や保守業務をサポートします。稼働データや構成情報など装置に関わる様々な情報をMeister DigitalTwin上に統合することで、故障予知などの高付加価値サービスへの拡張が可能です。
タイプ:アプリ
主な機能
- 設備から収集したセンシングデータをリアルタイムかつ精緻に表示できるトレンドグラフ機能
- 設備から発報された異常名称や発生日時や重大レベルを一覧化して表示する発報情報一覧機能
- 設備の現在の部品構成情報や過去の部品交換履歴を表示できる設備状態表示機能
- 設備の設計図面のような、保守に関わる外部ドキュメントを連携して表示する機能
コンポーネントのリファレンス対応
視点の優先順位
管理の視点 品質>納期>原価>環境
資産の視点 設備>ひと>方法>資材
活動の視点 実施>解析>改善>計画
スコープ
☑製品サプライチェーン(日々の生産管理)
☑生産工程エンジニアリングチェーン(設備や作業者の管理)
☑製品ライフサイクル(製品の仕様や設計など)
☑生産工程ライフサイクル(生産ラインの増設や改変)
☑工場や企業そのもののサイクル(より大きなサイクル)
自動化レベル
コンポーネントが対象とする業務あるいはサービスの自動化のレベル
☑一部が自動化され、それ以外は人が関与するしくみ
リアルタイム性
データ連携において、対象とするシステムがリアルタイム性を要求するレベ ル
☑秒や分のレベル
販売とマーケティング
サービス形態
☑ サポートセンターでの問合せ対応
☑ インシデント形式でオンサイトサポート
☑契約により要員常駐による保守対応
☑契約により一定のサービスレベルを保証
初期コスト
※クラウドサービスでのご提供形態で250万円~
ランニングコスト
※クラウドサービスでのご提供形態で、対象デバイス10式、データ容量150GB、同時接続ユーザ数10名までを条件とし、80万円~、不足する場合、別途、デバイス、データ容量、同時接続ユーザの追加サービスの契約が必要です。
アーキテクチャ
データ保管方式
☑ パブリッククラウド型
・・・ユーザーから見た場合、データは社外で仮想的に管理され物理的な配置 は見えない。データは企業ごとに物理的に分離して管理。
☑プライベートクラウド型
・・・ユーザーから見た場合、社外で管理されているが物理的には企業ごと に独自に管理可能。
データ共有方式
☑ メッセージ形式などプロトコルを API として定めて連携
☑CSV や XML などのファイルを介してバッチ処理で連携
インタフェース仕様
プラットフォームのコンポーネント間の連携
☑「コンポーネント間のデータ共有のためのしくみがある。
☑コンポーネント間のプロセス連携のためのしくみがある。
☑コンポーネント連携のための規約が整理されている。
セキュリティ
セキュリティ対応機能
☑モニタリングし早期発見のしくみが組み込まれている。
☑障害発生後の対策と再発防止のしくみが組み込まれている。
セキュリティポリシー
☑セキュリティポリシーの運用のしくみがある。
セキュリティ管理体制
☑セキュリティに関する専任の人員を配置している。
関連リンク
装置遠隔監視・モニタリングクラウドソリューション Meister Visualizer™ Suite for O&M
http://www.toshiba-sol.co.jp/industry/meister_next/contents/solution05_om.htm
連絡先
所属部署:デジタルトランスフォーメーション推進部
担当者氏名:池田 和史
電子メール:kazushi.ikeda@toshiba.co.jp