提供企業 : ソフトバンク株式会社

ホワイトクラウド ASPIRE(アスパイア)は、IaaS市場において最高クラスの信頼性と柔軟性の高いネットワーク構成が可能なクラウドサービスです。 仮想化のグローバルリーダーであるVMwareの最新仮想化基盤(vSphere・NSX)を採用しています。ソフトバンクの持つ信頼性の高いネットワークとデータセンタ-を組み合わせ、通信事業者が提供するクラウドサービスとしてトップクラスのSLA(品質保証制度)99.999%の稼動率を保証し、お客様のビジネスをサポートします。

タイプ:インフラ

※タイプに関する説明

主な機能

  • キャリアクラウドならではの高品質
    SLAを99.999%とクラウド業界トップクラスの数字を設定し、顧客価値向上を目指したインフラ設計、インフラ基盤を提供します
  • 自由自在で柔軟なサービスメニュー
    最新のVMware vSphereやNSXをベースとした基盤をご提供。CPU、メモリーの提供リソースの自由度を高くし、お客様の必要リソース分を必要なだけ提供いたします。
  • 豊富なネットワークメニューとスピーディで柔軟なNW設定
    SDN・NFVとの連携によりセルフサービスにて設定が柔軟に可能
  • ワンストップサービス提供
    ネットワークサービスとクラウドサービスをワンストップでサポートします。

コンポーネントのリファレンス対応

視点の優先順位

管理の視点 品質>環境>納期>原価
資産の視点 設備>資材>ひと>方法
活動の視点 実施>解析>計画>改善

スコープ

☑製品サプライチェーン(日々の生産管理) 
☑生産工程エンジニアリングチェーン(設備や作業者の管理)
☑生産工程ライフサイクル(生産ラインの増設や改変) 

自動化レベル

コンポーネントが対象とする業務あるいはサービスの自動化のレベル

☑一部が自動化され、それ以外は人が関与するしくみ 

リアルタイム性

データ連携において、対象とするシステムがリアルタイム性を要求するレベ ル

☑時間や日のレベル 

販売とマーケティング

サービス形態

☑サポートセンターでの問合せ対応
☑契約により一定のサービスレベルを保証

初期コスト

※都度見積もり

ランニングコスト

※リソース設計に依存するため都度見積もり

アーキテクチャ

データ保管方式

☑パブリッククラウド型
・・・ユーザーから見た場合、データは社外で仮想的に管理され物理的な配置 は見えない。データは企業ごとに物理的に分離して管理。
☑プライベートクラウド型
・・・ユーザーから見た場合、社外で管理されているが物理的には企業ごと に独自に管理可能。

データ共有方式

☑ RDB やクラウド上にある共通データエリアを介して連携

インタフェース仕様

プラットフォームのコンポーネント間の連携のしくみ

☑コンポーネント連携のためのテスト環境が整備されている。

セキュリティ

セキュリティ対応機能

☑モニタリングし早期発見のしくみが組み込まれている。
☑発生したリスクへの対応のしくみが組み込まれている。
☑障害発生後の対策と再発防止のしくみが組み込まれている。

セキュリティポリシー

☑セキュリティポリシーの設定の枠組みがある。
☑セキュリティポリシー設定の支援のしくみがある。
☑セキュリティポリシーの実行チェック機能がある。
☑セキュリティポリシーの運用のしくみがある。

セキュリティ管理体制

☑セキュリティに関する外部監査を受けている。
☑セキュリティに関する標準等に準拠している。 
☑セキュリティに関する専任の人員を配置している。 
☑最新のセキュリティ情報を連携、共有するしくみがある。

関連リンク

『いま、ソフトバンクの「ホワイトクラウド ASPIRE」が選ばれている理由』

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1706/22/news003.html

連絡先

下記ホワイトクラウドAspire問い合わせフォームまでお問い合わせください
https://tm.softbank.jp/form/cloud/aspire/index.php