提供企業 : 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社

設計-製造連携の「ものづくりプラットフォーム」として、E-BOM→M-BOM変換/設計変更連携をサポート、製造工程プロセス(BOP)情報等の生産関連マスタも統合管理して、“つくり”を考慮した製品開発設計と原価企画を促進します。また、各種3D-CADデータとBOMおよびBOPを連携します。

タイプ:アプリ

※タイプに関する説明

主な機能

  • 設計成果物管理(設計成果物共有および設計仕掛段階のE-BOM共有)
  • BOM情報と3Dデータの統合とビジュアライズ(各種3D-CAD対応)
  • BOP(M-BOM/工程/治工具設備等のリソースなど)情報の統合管理
  • 設計-製造の双方向連携支援および設計変更トレース
  • 原価企画シミュレーション(設計段階からの製品原価見える化)     

コンポーネントのリファレンス対応

視点の優先順位

管理の視点 原価>品質
資産の視点 方法>設備>資材
活動の視点 計画>実施

※視点に関する説明

※視点に関する説明

スコープ

☑ 製品ライフサイクル(製品の仕様や設計など)
☑生産工程ライフサイクル(生産ラインの増設や改変) 

※スコープに関する説明

自動化レベル

コンポーネントが対象とする業務あるいはサービスの自動化のレベル

☑原則として人による手作業でなりたっているしくみ

リアルタイム性

データ連携において、対象とするシステムがリアルタイム性を要求するレベ ル

☑時間や日のレベル 

販売とマーケティング

サービス形態

☑ サポートセンターでの問合せ対応
☑インシデント形式でオンサイトサポート
☑契約により要員常駐による保守対応
☑契約により一定のサービスレベルを保証
☑販売代理店やサードパーティが対応

初期コスト

☑1,000 万円超

ランニングコスト

☑~30 万円/月

アーキテクチャ

データ保管方式

☑プライベートクラウド型
・・・ユーザーから見た場合、社外で管理されているが物理的には企業ごと に独自に管理可能。
☑オンプレミス型
・・・ ユーザーから見た場合、データは物理的に社内で管理するがバックアッ プとして社外に保存。

データ共有方式

☑ RDB やクラウド上にある共通データエリアを介して連携
☑ メッセージ形式などプロトコルを API として定めて連携 
☑ CSV や XML などのファイルを介してバッチ処理で連携

インタフェース仕様

プラットフォームのコンポーネント間の連携

☑コンポーネント間のプロセス連携のためのしくみがある。
☑コンポーネント連携のための規約が整理されている。

セキュリティ

セキュリティ対応機能

☑発生したリスクへの対応のしくみが組み込まれている。

セキュリティポリシー

☑セキュリティポリシーの運用のしくみがある。

セキュリティ管理体制

☑セキュリティに関する専任の人員を配置している。 

関連リンク

https://www.mcframe.com/product/plm

連絡先

所属部署:   新商品開発本部 マーケティング企画本部 商品企画2部
担当者氏名: 伊与田 克宏
電子メール: iyoda@to-be.co.jp