提供企業 : 日本電気株式会社

同一製品・部品の微細な個体差を高精度に識別する独自の特徴抽出技術(物体指紋認証技術)により、対象物の表面画像を登録・照合することで 個体を識別します。

タイプ:アプリ

※タイプに関する説明

主な機能

  • 撮影用のカメラを制御する
  • 撮影されたマスタ画像を登録し、採番する
  • 撮影された照合用画像をマスタ画像と照合する
  • 照合結果(マスタ画像ID)を通知する

コンポーネントのリファレンス対応

視点の優先順位

管理の視点 品質>環境>納期>原価
資産の視点 資材>設備>ひと>方法
活動の視点 改善>実施>解析>計画

※視点に関する説明

スコープ

☑製品サプライチェーン(日々の生産管理) 
☑製品ライフサイクル(製品の仕様や設計など)

※スコープに関する説明

自動化レベル

コンポーネントが対象とする業務あるいはサービスの自動化のレベル

☑完全に無人化されコントロールされたしくみ 

リアルタイム性

データ連携において、対象とするシステムがリアルタイム性を要求するレベ ル

☑ 秒や分のレベル

販売とマーケティング

サービス形態

☑ サポートセンターでの問合せ対応
☑ インシデント形式でオンサイトサポート
☑契約により要員常駐による保守対応

初期コスト

☑~500 万円 

ランニングコスト

☑~30 万円/月

アーキテクチャ

データ保管方式

☑ パブリッククラウド型
・・・ユーザーから見た場合、データは社外で仮想的に管理され物理的な配置 は見えない。データは企業ごとに物理的に分離して管理。
☑ オンプレミス型
・・・ ユーザーから見た場合、データは物理的に社内で管理するがバックアッ プとして社外に保存。

データ共有方式

☑ RDB やクラウド上にある共通データエリアを介して連携
☑ メッセージ形式などプロトコルを API として定めて連携 
☑ CSV や XML などのファイルを介してバッチ処理で連携

インタフェース仕様

プラットフォームのコンポーネント間の連携

☑「コンポーネント間のデータ共有のためのしくみがある。
☑コンポーネント間のプロセス連携のためのしくみがある。

セキュリティ

セキュリティ対応機能

☑ その他(上記のいずれも実現可能だが、契約内容によりサービスレベルが異なる

セキュリティポリシー

☑セキュリティポリシーの設定の枠組みがある。
☑セキュリティポリシー設定の支援のしくみがある。
☑セキュリティポリシーの実行チェック機能がある。
☑セキュリティポリシーの運用のしくみがある。

セキュリティ管理体制

☑セキュリティに関する外部監査を受けている。
☑セキュリティに関する標準等に準拠している。 
☑セキュリティに関する専任の人員を配置している。 
☑最新のセキュリティ情報を連携、共有するしくみがある。

関連リンク

GAZIRU個体識別サービス
http://jpn.nec.com/solution/cloud/gazou/gaziru_zi.html

連絡先

所属部署:第一製造ソリューション事業部
電子メール:mono-iiot@misd.jp.nec.com