提供企業 : 東芝デジタルソリューションズ株式会社
「次世代ものづくりソリューションMeister シリーズ 」 上でのみ稼働
インメモリ型による圧倒的なパフォーマンスとスケールアウト性や耐障害性を特徴とした、IoTデータ処理に適したキーバリュー型のデータベースです。
タイプ:インフラ
主な機能
- データを格納するコンテナ(テーブル)の作成、データの登録、検索を行うデータ管理機能
- アプリケーションからデータアクセスするためのNoSQL/NewSQLのインターフェース
- 障害に備えた、フルバックアップ/差分・増分バックアップ/自動ログバックアップ等の障害処理機能
- GridDBの稼働状況を管理するダッシュボード画面や起動停止操作や性能情報の確認を行える運用管理機能
コンポーネントのリファレンス対応
視点の優先順位
管理の視点 品質>納期>原価>環境
資産の視点 設備>ひと>方法>資材
活動の視点 改善>実施>解析>計画
スコープ
☑製品サプライチェーン(日々の生産管理)
☑生産工程エンジニアリングチェーン(設備や作業者の管理)
☑ 製品ライフサイクル(製品の仕様や設計など)
☑ 生産工程ライフサイクル(生産ラインの増設や改変)
☑工場や企業そのもののサイクル(より大きなサイクル)
自動化レベル
コンポーネントが対象とする業務あるいはサービスの自動化のレベル
☑一部が自動化され、それ以外は人が関与するしくみ
リアルタイム性
データ連携において、対象とするシステムがリアルタイム性を要求するレベ ル
☑ミリ秒のレベル
販売とマーケティング
サービス形態
☑サポートセンターでの問合せ対応
☑インシデント形式でオンサイトサポート
☑契約により要員常駐による保守対応
☑契約により一定のサービスレベルを保証
初期コスト
☑~500 万円
ランニングコスト
☑~100 万円/月
アーキテクチャ
データ保管方式
☑パブリッククラウド型
・・・ユーザーから見た場合、データは社外で仮想的に管理され物理的な配置 は見えない。データは企業ごとに物理的に分離して管理。
☑プライベートクラウド型
・・・ユーザーから見た場合、社外で管理されているが物理的には企業ごと に独自に管理可能。
☑オンプレミス型
・・・ ユーザーから見た場合、データは物理的に社内で管理するがバックアッ プとして社外に保存。
データ共有方式
☑メッセージ形式などプロトコルを API として定めて連携
インタフェース仕様
プラットフォームのコンポーネント間の連携
☑「コンポーネント間のデータ共有のためのしくみがある。
☑コンポーネント間のプロセス連携のためのしくみがある。
☑コンポーネント連携のための規約が整理されている。
セキュリティ
セキュリティ対応機能
☑モニタリングし早期発見のしくみが組み込まれている。
☑障害発生後の対策と再発防止のしくみが組み込まれている。
セキュリティポリシー
☑セキュリティポリシーの運用のしくみがある。
セキュリティ管理体制
☑セキュリティに関する専任の人員を配置している。
関連リンク
データ蓄積 GridDB トップページ
http://www.toshiba-sol.co.jp/pro/bigdatapf/lineup/GridDB/index_j.htm
連絡先
所属部署:デジタルトランスフォーメーション推進部
担当者氏名:池田 和史
電子メール:kazushi.ikeda@toshiba.co.jp