提供企業 : 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社

企業間業務コラボレーション基盤 として、設計/品質/購買/物流追跡情報などのデータの登録/修正/検索/更新を担当企業が行い、社内業務担当者へ通知、プロセスとデータを管理します。 設計・品質、物流追跡、購買情報等のデータを複数企業間で連携して共有します。迅速な意思決定と効率化を促進するグローバル利用も前提とした安全な協調作業環境を提供します。

タイプ:アプリ

※タイプに関する説明

主な機能

  • 企業間データ定義:データ/登録更新参照承認等のプロセス/権限等の定義
  • 業務プロセス見える化:データ/ファイル共有・ワークフロー・履歴管理
  • 外部システム連携:オンプレミス含む外部システム連携機能,ジョブ管理     
  • データ作成補助:条件による値自動設定,値整合チェック,督促/変化点通知
  • アプリケーションテンプレート提供:設計/品質/購買/物流追跡情報など

コンポーネントのリファレンス対応

視点の優先順位

管理の視点 品質=納期>環境>原価
資産の視点 方法>資材>設備>ひと
活動の視点 計画=実施>改善

※視点に関する説明

スコープ

☑製品サプライチェーン(日々の生産管理) 
☑生産工程エンジニアリングチェーン(設備や作業者の管理)
☑製品ライフサイクル(製品の仕様や設計など)
☑生産工程ライフサイクル(生産ラインの増設や改変) 

※スコープに関する説明

自動化レベル

コンポーネントが対象とする業務あるいはサービスの自動化のレベル

☑一部が自動化され、それ以外は人が関与するしくみ 

リアルタイム性

データ連携において、対象とするシステムがリアルタイム性を要求するレベ ル

☑時間や日のレベル 

販売とマーケティング

サービス形態

☑ サポートセンターでの問合せ対応
☑契約により一定のサービスレベルを保証

初期コスト

☑~500 万円 

ランニングコスト

☑ ~10 万円/月

アーキテクチャ

データ保管方式

☑ パブリッククラウド型
・・・ユーザーから見た場合、データは社外で仮想的に管理され物理的な配置 は見えない。データは企業ごとに物理的に分離して管理。

データ共有方式

☑ RDB やクラウド上にある共通データエリアを介して連携
☑ メッセージ形式などプロトコルを API として定めて連携 
☑ CSV や XML などのファイルを介してバッチ処理で連携

インタフェース仕様

プラットフォームのコンポーネント間の連携

☑「コンポーネント間のデータ共有のためのしくみがある。
☑コンポーネント間のプロセス連携のためのしくみがある。
☑コンポーネント連携のための規約が整理されている。
☑コンポーネント連携のためのテスト環境が整備されている。

セキュリティ

セキュリティ対応機能

☑ モニタリングし早期発見のしくみが組み込まれている。
☑発生したリスクへの対応のしくみが組み込まれている。
☑障害発生後の対策と再発防止のしくみが組み込まれている。

セキュリティポリシー

☑セキュリティポリシー設定の支援のしくみがある。
☑セキュリティポリシーの実行チェック機能がある。
☑セキュリティポリシーの運用のしくみがある。

セキュリティ管理体制

☑セキュリティに関する外部監査を受けている。
☑セキュリティに関する標準等に準拠している。 
☑セキュリティに関する専任の人員を配置している。 

関連リンク

https://www.businessbridge.jp/

連絡先

所属部署:   新商品開発本部 マーケティング企画本部 商品企画2部
担当者氏名: 伊与田 克宏
電子メール: iyoda@to-be.co.jp