提供企業:東洋ビジネスエンジニアリング
概要
mcframe IoTエンジニアリングプラットフォームは次の基盤環境で構成されます。
PF04:企業間連携PF
企業間業務コラボレーション基盤(Business b-ridge):
設計・品質、物流追跡、購買情報等のデータを複数企業間で連携して共有。迅速な意思決定と効率化を促進するグローバル利用も前提とした安全な協調作業環境
PF01:生産技術情報PF(2017年4月提供予定)
ものづくりコミュニケーション基盤(mcframe PLM EM-Bridge):
BOP情報を中心に、3Dデータを含む設計情報と製造情報を双方向に連携する統合管理環境
PF07:設備管理PF
IoTデータ見える化基盤(mcframe IoTプラットフォーム):
設備稼働イベントや設備状態及び周辺環境(温度・湿度等)を計測するセンサのデータを収集してモニタリングする環境
主な機能
特徴1:企業間業務コラボレーション基盤(Business b-ridge)
設計、品質、購買、物流追跡情報などのデータの登録・修正・検索・更新を担当企業が行い、社内業務担当者へ通知、プロセスとデータを管理(製品名:Business b-ridge)
特徴2:ものづくりコミュニケーション基盤(EM-Bridge)
BOP情報を中心に3Dデータを含む設計情報と製造情報を結合して共有し、設計と生技・製技・生産をシームレスに双方向連携して、ものづくり力強化を支援(製品名:MCFrame PLM EM-Bridge)
特徴3:IoTデータ見える化基盤(mcframe IoTプラットフォーム)
製造現場にある設備稼働イベントや稼働状態、周辺環境のデータをエッジコンポーネントから収集・蓄積し、時系列データとして可視化するとともに、設備稼働監視、設備管理へへデータを連携。
スコープ
連携方法
費用
*1: 利用者数、業務シナリオにより変動しますのでご相談ください。
実証実験
- 設備と人の見える化による生産性の向上 (2L04)
関連リンク
- プロファイル(準備中)
- プラットフォーマーのウェブサイト (http://www.to-be.co.jp/)
お問合せ先
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
部署名:新商品開発本部 マーケティング企画本部
電話:03-3510-7351
メールアドレス:mcframe-iot[@]to-be.co.jp