提供企業 : 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 、 ウイングアーク1st株式会社、株式会社フロンティアワン

データを集めて整え、非定型データをNoSQL型DBに蓄積し、蓄積されたデータを時間軸で結合してグラフ化などの可視化を行う「mcframe SIGNAL CHAIN:Edge/ Data Store/ Quick Viewer」および、情報活用ダッシュボード「BI:MotionBoard」で構成されます。

主な機能

  • 情報活用ダッシュボード機能(BI)「MotionBoard」
  • IoTデータの収集機能「mcframe SIGNAL CHAIN:Edge」
  • IoTデータの蓄積機能「mcframe SIGNAL CHAIN:Data Store」  
  • 時系列データ表示機能「mcframe SIGNAL CHAIN:Quick Viewer」
  • ERPやPLMなどの計画層の情報との連携

プラットフォームの基本構成

対象分野のカテゴリ

MotionBoard(ウイングアーク1st株式会社):ツール
mcframe SIGNAL CHAIN[Edge/ Data Store/ Quick Viewer], [OM 稼働モニタリング/ EM 設備メンテナンス](東洋ビジネスエンジニアリング株式会社):アプリ
mcframe MOTION(東洋ビジネスエンジニアリング株式会社):アプリ
mcframe RAKU-PAD(東洋ビジネスエンジニアリング株式会社):アプリmcframe 7(東洋ビジネスエンジニアリング株式会社):アプリ
mcframe PLM(東洋ビジネスエンジニアリング株式会社):アプリ
Business b-ridge(東洋ビジネスエンジニアリング株式会社):アプリ

※コンポーネントのタイプに関する説明

産業分類

☑ 素形材産業・・・原料に化学的なプロセスを施すことで機能材料やデバイス等を生産
☑ 化工品産業・・・原材料を化学的なプロセスを施すことで最終的な製品を生産
☑ 部品加工業・・・素材に物理的な加工プロセスを施すことで部品や半製品を生産
☑組立品産業・・・部品やデバイスを製品機能に対応して組み立て最終的な製品を生産

業種分類

☑素材産業、窯業、繊維、紙
☑医薬品、化学品
☑金属製品、プラスチック製品 
☑電気・電子機器、情報通信機器 
☑自動車、輸送用機械、器具

プラットフォームのリファレンス対応

階層レベル

☑工場や生産現場における管理レベル(レベル3)

視点の優先順位

管理の視点 品質>原価
資産の視点 設備>ひと=方法>資材設備

※視点に関する説明

スコープ

☑製品サプライチェーン(日々の生産管理)
☑生産工程エンジニアリングチェーン(設備や作業者の管理)

※スコープに関する説明

販売とマーケティング

サービス形態

☑サポートセンターでの問合せ対応
☑契約により一定のサービスレベルを保証
☑販売代理店やサードパーティが対応

初期コスト

☑~1000万円

ランニングコスト

☑~10万円/月

アーキテクチャ

データ保管方式

☑プライベートクラウド型・・・ユーザーから見た場合、社外で管理されているが物理的には企業ごとに独自に管理可能。
☑オンプレミス型・・・          ユーザーから見た場合、データは物理的に社内で管理するがバックアップとして社外に保存。

データ共有方式

☑RDBやクラウド上にある共通データエリアを介して連携
☑メッセージ形式などプロトコルをAPIとして定めて連携

インタフェース仕様

☑コンポーネント間のデータ共有のためのしくみがある。

セキュリティ

セキュリティ対応機能

☑モニタリングし早期発見のしくみが組み込まれている。

セキュリティポリシー

☑セキュリティポリシーの運用のしくみがある。

セキュリティ管理体制

☑セキュリティに関する専任の人員を配置している。

関連リンク

https://www.mcframe.com/product/iot
http://www.wingarc.com/product/motionboard/

連絡先

所属部署:      東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
新商品開発本部 マーケティング企画本部 商品企画2部
担当者氏名:   伊与田 克宏