提供企業 : 株式会社 ワイ・ディ・シー

ユーザー自身がノンプログラミングでデータの可視化・分析ができ、 製造工程における品質や生産性の向上に寄与します。

主な機能

  • 現場のデータを簡単に収集・蓄積
  • ビッグデータをハイパフォーマンスに加工・解析
  • AIエンジンとの連携による高レベルな解析        
  • 解析手順(ノウハウ)の保存・共有による効率化
  • プログラムレスでレポートの作成・公開     

プラットフォームの基本構成

現場データの分析プラットフォーム を構成する、5つのコンポーネント

YDC SONAR(株式会社 ワイ・ディ・シー):アプリ
YDC SONAR DataAnalysis(株式会社 ワイ・ディ・シー):アプリ
STREND(株式会社 ワイ・ディ・シー):アプリ
TrueInsight(株式会社 ワイ・ディ・シー):アプリ
AI連携(株式会社 ワイ・ディ・シー ):アプリ

※コンポーネントのタイプに関する説明

対象分野のカテゴリ

産業分類

☑素形材産業・・・原料に化学的なプロセスを施すことで機能材料やデバイス等を生産
☑化工品産業・・・原材料を化学的なプロセスを施すことで最終的な製品を生産
☑部品加工業・・・素材に物理的な加工プロセスを施すことで部品や半製品を生産

業種分類

☑鉱業、鉄鋼業、石油化学
☑素材産業、窯業、繊維、紙
☑電子部品、デバイス製造
☑ 電気・電子機器、情報通信機器
☑ 自動車、輸送用機械、器具

プラットフォームのリファレンス対応

階層レベル

☑工場や生産現場における管理レベル(レベル3)

視点の優先順位

管理の視点  品質>原価>納期>環境
資産の視点  ひと>方法>資材>設備
活動の視点  計画>実施>解析>改善

※視点に関する説明

スコープ

☑製品ライフサイクル(製品の仕様や設計など)
☑生産工程ライフサイクル(生産ラインの増設や改変)

※スコープに関する説明

販売とマーケティング

サービス形態

☑インシデント形式でオンサイトサポート
☑契約により要員常駐による保守対応
☑契約により一定のサービスレベルを保証

初期コスト

☑~1000万円

ランニングコスト

☑~30万円/月

アーキテクチャ

データ保管方式

☑プライベートクラウド型・・・ユーザーから見た場合、社外で管理されているが物理的には企業ごとに独自に管理可能。
☑オンプレミス型・・・          ユーザーから見た場合、データは物理的に社内で管理するがバックアップとして社外に保存。

データ共有方式

☑RDBやクラウド上にある共通データエリアを介して連携
☑メッセージ形式などプロトコルをAPIとして定めて連携
☑CSVやXMLなどのファイルを介してバッチ処理で連携 

インタフェース仕様

☑コンポーネント間のプロセス連携のためのしくみがある。
☑コンポーネント連携のための規約が整理されている。

セキュリティ

セキュリティ対応機能

☑発生したリスクへの対応のしくみが組み込まれている。
☑障害発生後の対策と再発防止のしくみが組み込まれている。

セキュリティポリシー

☑セキュリティポリシーの運用のしくみがある。

セキュリティ管理体制

☑セキュリティに関する外部監査を受けている。
☑セキュリティに関する標準等に準拠している。
☑セキュリティに関する専任の人員を配置している。
☑最新のセキュリティ情報を連携、共有するしくみがある。

関連リンク

YDC SONAR:https://www.ydc.co.jp/service/sonar/ydcsonar.html

TrueInsight:https://www.ydc.co.jp/service/sonar/trueinsight.html

連絡先

所属部署:製品開発部
担当者氏名:衣笠 祐一