提供企業:テービーテック

概要

このプラットフォームは、設備自体の管理をMMSystem(マシンメンテナンスシステム)が担い、PLC、センサからのデータ取得、表示をPI Systemが担い、動画とセンサ情報の同期再生機能をLabo Scopeが担い、保全に必要な要求仕様を充たします。

設備の情報データの変化点のみを保存する仕組みにより、必要なデータは残し,データ量を削減することができます。また、時系列データベースにデータを格納しますので、時間毎のデータを簡単に取り出せます。ダッシュボード機能により、工場の設備図を自分で作成可能です。設定範囲外のデータが発生時にはお知らせ機能があります。

主な機能

MM System(マシンメンテナンスシステム)

設備の保全カレンダー、複数工場の管理、予備品・消耗品の在庫管理、保全の履歴管理、アラート機能、PLCデータ取込機能により、保全費用の削減、設備の稼動率向上を実現します。3カ国語対応。

PI System(パイシステム)

異なる設備・機器からのデータを取得し、生データを長期的に時系列データベースに保存し、関連するデータをリアルタイムに重ねて表示するデータ管理インフラ ソフトウェア製品。450種類以上の標準インターフェイス有。

Labo Scope(動画疑似同期型変位測定装置)

市販のビデオカメラを用いて撮影・記録と同時に各種センサの変位量を合わせて保存し、動画とアナログデータを同時に表示するシステム。

スコープ

連携方法

コンポーネントリスト

デバイス

  • Labo Scope (提供企業:テービーテック)

アプリ

  • MM System (提供企業:テービーテック)

インフラ

  • PI System (提供企業:OSIsoft ジャパン)

費用

実証実験

  • 人と設備が共に成長する工場ものづくり改革 (2J01)

関連リンク

  • プロファイル(準備中)
  • 設備保全システム(MMsystem)
  • PI System
  • プラットフォーマーのウェブサイト (http://www.tbtech.co.jp/

お問合せ先

会社名:テービーテック株式会社
部署名:営業部
(氏名):山中 誠二
電話:0565-27-5983
メールアドレス:yamanaka[@]tbtech.co.jp